自分の部屋のこだわりを投稿・共有できるサイト

自分の部屋のこだわりを投稿・共有できるサイトがあるそうだ。
百式さんより。

なんで早く教えてくれないんだ!www

現在、建物のプランニングをしているのだが、やっぱりあえて注文住宅ならば、一つや二つのこだわりは作りこみたいところ。もともと実現したい何かを持っている人ならば、プランニングの機会に盛り込むことは簡単だろうが、自分みたいに「なんかいいのないかなー」なんて輩は、そのこだわるポイントがなにか?から始まる。いわゆる自分探し(笑)

そんな自分には、このサイト「MicasaSyle」がうってつけだったんだろうなーと思った次第。

小生の家が建った暁には、このサイトでこだわりを披露しようかな。

「不動産取引のアンケート調査」

「不動産取引のアンケート調査」というものが、国土交通省 土地鑑定委員会から郵送されて来た。
同封されていたパンフによると、

情報を集約し提供することで、不動産市場の透明性向上につながります。

とある。
集約した情報を公表しているサイトは以下の通り。

・・・へー、買った土地の近くでも売買があるんだねー。
つーか、土地を買う前に教えろwww
それにしても、どんどん新しいウィンドウを開くこの画面デザイン、なんとかならんかね・・・


さて、このアンケート、国土交通省のHPのサイト内を「不動産取引のアンケート調査」だとか「土地取引状況調査票」とかの文言で検索しても、紹介のページがない。しかも答えた人間には直接的にはメリットがない。
せめて、抽選で100名様に豪華商品プレゼント!とかやればいいのに。

へー。大道ってそんなにすごいんだ。

正直、野球は良く分からない。
しかし、野球から学ぶことは多いだろうと思いつつ、毎朝、新聞のスポーツ欄は軽く目を通している。

さて、本日(9/11)の日経新聞の朝刊。スポーツ欄の豊田泰光氏による「チェンジアップ」

 私も対外国人選手となるとコンプレックスを感じないわけにはいかなかった。(中略)それでも右打ちを覚えたり、駆け引きを学んだりすることで何とかなるのが野球のいいところ。
 そういう点で、いま注目したいのが巨人の大道だ。184センチと聞けば、なんだ大きいじゃないかということになるが、その打撃は小よく大を制すという日本的伝統に従っている。バットを一握り以上も短く持ち、当てていく。本物の流し打ちができる打者で、得意の流しを警戒させておいて、引っ張るという駆け引きのうまさも際立っている。

おお、ベタ褒め!?
id:uusshmhmba氏がいつも話題にしているのが分かるような気がする。

そして以下のように続けている。

 こういう無形文化財のような技術を守り伝えるには結局、金にあかせて選手をころころ入れ替えるようでは駄目で、人を大事にすることがカギになろう。

ん??
「金にあかせて選手をころころ入れ替える」典型的球団は、その大道が属している巨人じゃなかったっけ・・・?

結びとしては、「大相撲の大麻騒動を見ると野球も『伝承』を強く意識しなくてはいけない」という事らしいのだが、大道って伝承を受けた側なんだろうか?とか考えてしまい、良く分からなかった。

まあ、「大道がすごい」ということが理解できれば良いのだろう。多分。

Selenium

Seleniumを実際の試験に導入しようとしており、Seleniumのコマンドリファレンスを読んでいる。
色々コマンドがあって、一つ一つ試用するのは意外に面倒。コマンドの試用そのものよりも、コマンドの試用にあったコンテンツを作る/見つけるのが結構大変。

たとえば、clickAndWaitコマンドは「ページがロードされるのを待つ」そうだが、リクエストを投げてレスポンスが返却されるまでを待つのであって、どうもブラウザでのレンダリングを待つのではなさそうだ。(解説を文字通りに解釈すれば当然だが。)
Ajaxサイトなどのテストケースを作成するためには、clickAndWait(もしくはclick)の後にpauseコマンドを用いたりしないと、後続のコマンドがエラーとなる。

展示場の後には・・・

最近通っている展示場。

とあるハウスメーカーの営業さんから聞いたところ、今年(2008年)の10月には、この展示場はなくなるんだとか。
なくなったあとは「ニトリ」になるそうだ。

住宅、売れないんですかねー。

ビジョンを求められているときに「戦力が足りない」

 第四章「弱い組織を再生させる」では、前任の田尾監督がなぜたった一年で解任となったのか、彼には何が欠けていたのかを、『あぁ、阪神タイガース』で自身の失敗を分析するのと同じ冷徹さで検証している。

 成績は問題ではなかった。もとより勝てないチームであることは球団トップも承知していた。ゲーム采配では、どっしりと構えることができず、焦りがみえる。シーズム終了後、今後どうすれば強くなるのか、説得力のあるビジョンを求められたにもかかわらず、「戦力が足りない」と後ろ向きの理由を挙げるばかり。ある意味、新人監督が陥りやすい失敗の泥沼にはまり込んでいた。

ビジョンを求められているのに「戦力が足りない」と言ってしまうリーダー、システム開発で良く見かけるなぁ。
自戒を込めて。